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2023年10月26日

写真・旅行記 / マリ / Mali 西アフリカ旅行(2/2ページ)

マリの国旗・地図・写真


マリの写真

あまりにも詰らない写真しか撮っていなかったので、遺跡の写真は、ウィキペディアから借りています。

Air Afrique バマコの空港

マリは半分以上がサハラ砂漠で、海岸線も持っていない内陸の国です。しかし、同条件のニジェールやブルキナファソ、チャドに比べるとかなり経済水準は高いと言えます。古代からニジェール川沿いに王朝が築かれていることからも分かるように国土を横断するニジェール川が発達を支えていると言えます。世界遺産などの観光資源も優位な条件でしょう。
上の写真は、今はなきアフリカ航空(Air Afrique)の機体です。西アフリカ11ヶ国が共同で運営していた西アフリカ最大の航空会社で、西アフリカ内であれば、数多くのフライトを持っていました。ヨーロッパだけでなく、ニューヨークやアブダビまで飛ばしていました。しかし2002年には資金難で崩壊してしまいました。

雨季のニジェール川 世界遺産 ジェンネ旧市街

雨季にニジェール川は水位が高くなり、街も郊外も緑が溢れます。気温も低くなり活き活きできる季節です。
バマコの週末を利用して世界遺産に行こうと画策したことがありますが、どの遺跡も遠すぎます。飛行機で飛ぶにしても、フライトが週2便だったりして、週末だけでは往復できません。マリの世界遺産を周ろうとするなら、1週間以上の余裕が必要かと思います。

世界遺産 トンブクトゥ 世界遺産 バンガラディアガラの断崖

トンブクトゥやドゴン族の村は、テレビで放送されるので、本当に行きたくなります。でも、日本から行くには遠すぎる遺跡ですね。

世界遺産 アスキア墳墓

 

マリの旅行記

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No.09  2001年 07月 13日 マリの世界遺産に行きたーい

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