ガンビア 写真・旅行記(2/2ページ)へ
ガンビア共和国 / Republic of The Gambia
独立 |
1965/02/18 イギリスから |
気温 |
最高 27.1℃/6月 最低 23.5℃/12月 |
言語 |
英語(公用語)、マンディンゴ語など |
1人当たりGDP |
1,317 ドル |
宗教 |
イスラム教/80%、キリスト教/10% |
通貨 |
ダラシ / Dalashi (GMD) / $1=GMD21 |
民族 |
マンディンゴ族、ウォロフ族、ジョラ族 |
首都 |
バンジュール / Banjul |
人口 |
1,700,000 人 |
国際電話番号 |
220 |
ガンビアへの行き方
主要都市 |
バンジュール(首都) / Banjul / 357,238人
セレクンダ / Serrekunda / 335,733人 |
空港名 |
Banjul International Airport (Yundum international) / BJL (IATA) |
日本からの
入国ルート |
(3) 日本→ブリュッセル―<ブリュッセル航空>→現地 (比較的安定)
(3) 日本→マドリード―<スパンエアー>→現地 (不定期)
(2) 日本→パリ―<セネガル航空>→ダカール―<セネガル航空>→現地 (比較的安定) |
東アフリカからの
入国ルート |
(1) アジスアベバ―<エチオピア航空>→ダカール→<セネガル航空>→現地 (比較的安定)
(2) ナイロビ―<ケニア航空>→ラゴス―<ベルビュー航空>→ (不安アリ) |
西アフリカからの
入国ルート |
(1) ダカール―<セネガル航空>→現地 (比較的安定)
(2) 周辺国からローカル航空会社で (不安アリ)
(3) ダカール―<陸路バス>→現地 (不安アリ) |
日本の大使館 |
在セネガル大使館(ダカール)が管轄しています。 |
治安 |
英語圏なので欧米人を少なからず見かけますが、治安はそれ程悪くはないようです。
ただ、道路状況が悪いので、天候が悪化し豪雨になると身動きが取れなくなる可能性があります。
ガンビアの南部、セネガルのジゲンショール近くは注意が必要です。
外務省発表ガンビアの海外安全情報で確認できます。 |
在日現地大使館 |
駐日外国公館は存在しません。 |
入国ビザ |
必要 (在日セネガル大使館で申請可能、
また、在ダカール ガンビア高等弁務官事務所<Gambia High Comission>でも申請可能) |
ひとこと |
日本からの直行便はありません。また、ガンビアは英語圏の国なのでパリからのフランス航空は飛んでいません。ヨーロッパならブリュッセル、マドリード、ロンドンから飛んでいます。しかし休止することもあるので事前に確認が必要です。ガンビアの空港は首都バンジュールになります。
お勧め入国ルートは、ダカールからセネガル国際航空か、ダカールから陸路での入国です。ビジネス出張なら飛行機をお勧めします。入国ビザが必要になりますので、事前にダカールで取得しておきましょう。
ガンビアの空港はスペースシャトルが緊急着陸できるよう、NASAが滑走路を延長させているので広めに造られています。
周辺国のセネガル・ギニア・マリに比べて欧米人が多いのが特徴です。英語が通じるので気軽にアフリカ気分・リゾート気分を味わえるというワケです。北欧系のオバサンと現地の若いお兄ちゃんのカップルを時々見かけます。日本のオジサンがバンコクで若い女性を連れているのと同じ状態らしいです。 |
ガンビアの世界遺産
ジェームズ島と関連遺跡群 / James Island and Related Sites
文化遺産 / 2003
ガンビア川の河口から50キロ程上流の小島です。セネガルのゴレ島と同じく奴隷貿易の拠点となり、要塞や出発前の奴隷の宿泊施設があります。映画「ルーツ」の舞台がガンビアで原作者の祖先はこの村の出とされています。
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セネガンビアのストーン・サークル群 (ガンビアとセネガルの両国内) / Stone Circles of Senegambia
文化遺産 / 2006
ガンビア川中流のセネガルとの国境付近です。円形状の1m程の石が草原に点在しています。
このストーン・サークルは、墓石として確認されています。セネガル側よりもアクセスは比較的簡単で遺跡も整理されています。
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